母娘でシェアするウェルビーイングビューティライフ

SHUGYOKU の製品は、肌のタイプや世代も関係なく、自由に心地よく使えることもあり、母娘で一緒に SHUGYOKU のスキンケアを楽しんでくださっている方もたくさんいらっしゃいます。そこで今回から、SHUGYOKUスタッフと SHUGYOKUの母娘ユーザーのクロストーク連載がスタート。第一回目のゲストは、モデル・25ansのビューティ・メダリストとして活躍中の武元奈菜さんと、お母さまの武元加奈子さん。おふたりの SHUGYOKU との出会いから、それぞれの楽しみ方や母娘で目指す未来のビューティ像まで、たっぷりと語っていただきました。


SHUGYOKUスタッフ:奈菜さんと SHUGYOKU の出会いは、25ansがきっかけでしたよね。
奈菜さん:そうなんです。ビューティフリークのエレ派読者が今年一番のコスメを選ぶ「ビューティ・メダリスト大賞」というベストコスメ企画があるのですが、その審査員をやらせていただいた時に、SHUGYOKUの「S-シェイプ美容ブライトニングボディジェル」がノミネートされていたんです。そこで初めてお試しさせていただいてから、すっかりファンになりました。
SHUGYOKUスタッフ:ありがとうございます。「ラ・メメ」や「S-美容ブースター」などもご愛用いただいているそうですね。とても嬉しいです!
奈菜さん:はい。香りも使い心地もうっとりするほど素晴らしくて… 毎日使っていたら、いつの間にか母も使うようになって。今ではふたりのお気に入りです。
加奈子さん:ここ数年、コロナで外出する機会が減ってしまって、ずっと鬱々とした気持ちで過ごしていたんです。人に会わなくなり、たまにお出かけしてもマスクで隠れるからほとんどメイクもしなくなりました。そうしたら、だんだん自分が衰えていくような気がしてきて… 外との接点がなくなって一人の時間が増えると、ネガティブなことばかり考えてしまうんですよね。そんな時に、奈菜が「S-リフト美容ミストマスク」を貸してくれたんです。シュッとしてみたら、華やかでエレガントな香りで、気持ちがふわっと軽くなるような心地よさを感じました。
奈菜さん:勉強していて煮詰まったときや、疲れたとき、香りをシュッと纏うだけで気分がリフレッシュできますよね。母は時折ネガティブなマインドになりがちだから、気軽に気分転換できるこのミストはきっと気にいると思って。
SHUGYOKUスタッフ:お母さま想いの、本当にお優しい娘さんですね。
加奈子さん:奈菜にはこうやって、いつも助けてもらっているんです。娘を産んでよかったです(笑)。このミストはいつもリビングに置いていて、気づいた時にこまめに使うようにしているのですが、肌が潤うのはもちろん、香りを吸い込むだけでも本当にリラックスできるんです。心まできれいになるような高揚感もあって、使うたび気分が上がります。
奈菜さん:「ラ・メメ」も最近よく飲んでいるよね?
加奈子さん:そうね。2日に1度くらいのペースでいただいています。SHUGYOKU を使うようになってから、少しずつ美容のモチベーションが上がってきました。
SHUGYOKUスタッフ:開発者冥利に尽きます(笑)。でも、もともと女優さんのようにおきれいですから、衰えていくだなんて気のせい。美のモチベーションが上がってきたならなおさら、そんな心配は無用です!
加奈子さん:ありがとうございます(笑)。そう言っていただけるだけで元気になれますし、自信になります。
奈菜さん:きれいは心の栄養だね。
加奈子さん:本当にそうね。気分が沈みがちだ、と言いましたが、それでも「美しくなること」には心が弾みます。SHUGYOKUのスキンケアを使うようになってから、特にそう感じるようになりました。若づくりをしたいとは思いませんが、きれいではいたいですから。

SHUGYOKUスタッフ:おっしゃる通りです。きれいになりたい気持ちに年齢は関係ありませんよね。それにしても、お二人とも本当に肌がキメ細かくておきれいですが、普段はどんなケアをされているのですか?
奈菜さん:じつは私も母も、学生時代はニキビ肌だったんですよ。
SHUGYOKUスタッフ:そうなんですか? 今のキメ細かいお肌からは想像もつきませんね。
奈菜さん:私は受験勉強のストレスでニキビが酷くなって。心配した母が美容クリニックに連れて行ってくれて、フォトフェイシャルやピーリングを受けたりしたのですが、あまりよくならず… その頃から基礎化粧品を見直すようになりました。
加奈子さん:モデルになってから食生活を徹底するようになって、さらに肌がきれいになったわよね。奈菜はハマッてしまうとストイックになる性格だから、モデルというお仕事的には正解なのかもしれないけれど、母親としてはもう少し食べてふっくらしててもいいんじゃないかなって思うんですけど(笑)。
奈菜さん:いつもそれ言うんだから(笑)。でも確かに、小さなことだと思っても、何を食べるかで肌は変わっていくもの。だから日々の食事って本当に大事。「ラ・メメ」が好きなのもそれが理由です。毎日続けていくと、しみじみ体にパワーがみなぎるのを感じます。
SHUGYOKUスタッフ:ありがとうございます。モデル業と古典文学の研究で忙しい奈菜さんのビューティづくりのお役に立てて嬉しいです。ところで、お母さまはもともと美容はお好きでしたか?
加奈子さん:幼い頃から「美容」は身近ではありました。私の母は80代なのですが、美に対してものすごくこだわりの強い人なので…
奈菜さん:私は「魔女」と呼んでいます(笑)
SHUGYOKUスタッフ:魔女!
加奈子さん:夫が帰るまでメイクを落としちゃだめ、家の中でもアクセサリーをつけて誰が来ても恥ずかしくないようにしなさい、などといつもいつも口酸っぱく言われて育ったので、身なりをきれいに整えたり、ヘアスタイルもトップをふんわりさせて若々しく見せたりと、それなりに気を配っているつもりです。
奈菜さん:母は髪だけでなく、必ず服の襟も立てるんです。立たないものは自分で襟芯を入れるほどのこだわりようで。
SHUGYOKUスタッフ:ご自身で襟芯を入れるなんてすごいですね! まさにそこがお母さまから受け継がれた美意識ですね。
加奈子さん:そうですね。今は私も化粧をしない日も多く、母ほどストイックではないですが、奈菜にも母の美意識のエッセンスを受け継いでもらえたらと思っています。
SHUGYOKUスタッフ:最後に、おふたりが目指すビューティ像を教えてください。
加奈子さん:ある程度の年齢になると、内面的なものが顔ににじみ出てくるものですが、そこに、「品」や「凛」が纏えていたらいいなと思っています。鬱々としてしまう自分を叱咤激励する意味でも、SHUGYOKUのようなコスメの力を借りながら、きれいな肌と心を更に磨いていきたいです。
奈菜さん:祖母 → 母 → 私と、年代ごとに少しずつ形を変えながらも、美意識はしっかり受け継いでいるつもりです。母が幼い頃から教わってきたことは、私にとっても大切なこと。だから私も品格や凛とした美しさを目指していきたいですね。
SHUGYOKUスタッフ:そこに奈菜さんらしさをプラスするなら?
奈菜さん:「竹のようなしなやかさ」でしょうか。今の時代は女性にも強さを求められますが、強いばかりではなく、弱さを受け入れ、柔軟でいることも大事なんじゃないかと思うんです。美意識やマインドは、肌や表情、所作など思わぬところに現れてしまうものだから、ストイックさは抑えめに。だめなところも笑って受け入れ、他人の弱さも受け止めてあげられる、そんなたおやかさや柔らかさを忘れずにいたいです。