SHUGYOKU ご愛用者様インタビュー連載 Vol.2

母娘でシェアするウェルビーイングビューティライフ

SHUGYOKUの母娘ユーザーとSHUGYOKUスタッフによるクロストーク連載第二回。今回のゲストは、モデルとして活動しながら茶道家や自身のジュエリーブランド「Yu-en by Anna Clair」も手がけるなど多方面で活躍中の杏奈クレアさんと、お母さまのバーバラ セント・クレアさん。おふたりのSHUGYOKUとの出会いから、それぞれの楽しみ方、そして母娘で目指す未来のビューティ像までをたっぷりと語っていただきました。

バーバラ セント・クレア

バーバラ セント・クレアさん

カナダ輸入住宅会社、英会話スクール元オーナー。70歳を目前にして、ヨガを通してヘルシーなライフスタイルに開眼。茶道や焼き物など和の文化や美術への造詣も深い。

杏奈 クレア

杏奈 クレアさん

モデル。裏千家茶道助教授。25ansをはじめとするファッション誌やビューティ誌でモデルとして活動するかたわら、裏千家茶道教室「春華庵」を主宰。着付けの資格ももち、和装でも洋装でも楽しめるジュエリーブランド「Yu-en by Anna Clair」も手がける。

SHUGYOKUスタッフ:SHUGYOKUを親娘でご愛用いただいてとても嬉しいです。お母様とスキンケアをシェアされるなんて、本当に仲良しなんですね!

杏奈さん:仲良しではあるのですが、スキンケアをシェアするのは今回が初めてなんです。

SHUGYOKUスタッフ:えっそうなんですか? 何だか光栄です(笑)。

杏奈さん:今まではお互いの使うアイテムが肌に合わないことが多くて、ボディケアですら同じものを使うことがほとんどなかったんです。それなのに、なぜかSHUGYOKUは二人でどハマりしてしまって。30代の私と70歳になる母が、同じアイテムを使って肌も心も癒されています。すごく不思議ですよね。

バーバラさん:私の肌はデリケートスキンで、香りの強いものも苦手。だからなかなかお互いのものをシェアするということがなかったのですが、これは肌が敏感でもしっかりエイジングケアができるので、とても気に入っています。

SHUGYOKUスタッフ:ありがとうございます。まさに、SHUGYOKUはセンシティブスキンでも積極的にエイジングケアをしたい人のためのブランドなので、身をもってご実感いただけて嬉しいです。おふたりで一緒に使うきっかけは?

杏奈さん:私が初めてSHUGYOKUに出会ったのは、25ansのビューティ・メダリスト大賞の審査員をつとめていた時ノミネートされていた「ブレステイキング ボディ フォーミュラ」をお試ししたのがきっかけだったのですが、さらっとしているのに内側がしっとりモチっとする不思議な感覚で、きゅっとした引き締まり実感も早くてびっくり。他のSHUGYOKU製品も気になってラインで揃えて使っていたら母も興味をもったようで、いつの間にか一緒に使うようになりました。

SHUGYOKUスタッフ:何かビビビッと感じるものがあったのでしょうか(笑)。

杏奈さん:いつもはお互いのコスメは合わないことを知っているからそんなことは言わないのに不思議ですよね。

バーバラさん:私もボディミルクジェルを使ってみたらすぐ気に入って、それからは毎日これでボディケアをすることが日課になりました。クラリセージの香りが本当に心地よくて心が癒されます。ボディケアに限らず、SHUGYOKUの製品はどれも、ナチュラルさがありながらも私の世代の肌でも満足でき、香りもテクスチャーも心地よいところが素晴らしいですね。

SHUGYOKUスタッフ:そのほかの製品もお使いいただいているのですね! 特に気に入ってくださっているアイテムを教えてください。

バーバラさん: いちばんお気に入りは「セダクティブ ビューティー ミスト」。このミストから始まって、「セダクティブ ビューティー ショット」、そして「オリエンティカル ニップ タック」を使って首&デコルテのマッサージをするのが朝のルーティンに。夜はこれに「シュギョク ザ・トリートメント」をプラスしています。

杏奈さん:私もほぼ同じアイテムを同じ順番で愛用しています(笑)。

SHUGYOKUスタッフ:本当に仲良し親娘なんですね(笑)。特に気に入っていらっしゃるアイテムはありますか?

杏奈さん:「セダクティブ ビューティー ショット」ですね。30代に入ってから肌に疲れが出やすくなったのですが、撮影前にこれでケアをすると、パッとくすみが晴れて、肌がモチっと満ち足りてくるんです。内側からハリ感もみなぎるので、すっかり手放せなくなりました。あとは、「珠玉粉」と「ラ・メメ」も大好き。「珠玉粉」はスープやカレー、野菜ジュースと、毎日の食事のどこかに必ずプラスしているほどお気に入り。「ラ・メメ」は、炭酸と割って飲んだり、シンプルなチキンスープにプラスして参鶏湯風にしていただいています。

SHUGYOKUスタッフ:アウターとインナーを両方バランスよく整えたいというのもコンセプトのひとつなので、お二人とも、こんなに濃密に製品をご体感いただけて…感動です! 

杏奈さん:SHUGYOKUを好きになったきっかけは、まさにそこなんです。大人の女性のインナーもアウターも両方サポートしてくれるブランドって、そこまで多くはないと思いますし、何よりトータルで美を見据えているような頼もしさを感じます。私も母も、ナチュラルな生活を取り入れたいという思いが年々強くなっていっているところだったので、そのタイミングでこういうブランドに出会えて嬉しいです。

SHUGYOKUスタッフ:ありがとうございます。

SHUGYOKUスタッフ:おふたりとも、西洋と東洋の文化やライフスタイルをどちらも経験されていらっしゃいますが、SHUGYOKUの香りや世界観はいかがでしょうか?

杏奈さん:確かに、西洋のハーブやアロマはなじみがありますが、漢方などのオリエンタルなハーブや香りも心地よく、むしろユニークでケアしていて楽しいです。毎日のスキンケアは、バタバタと忙しい日々の中で唯一自分をリセットできる大切な時間。その時に、心に響く本物の香りや潤いに触れられるのは本当に幸せです。

バーバラさん:私はカナダ出身ですが、日本に来て30年。茶道や和装など和の文化や美術にもたくさん触れてきたので、西洋とオリエンタルな要素がミックスされたSHUGYOKUも、すんなり受け入れられました。きれいな音楽を聞いて、SHUGYOKUのスキンケアで肌を整えながら、心地よい香りで呼吸を深めてヨガをする。インナービューティを叶えるモーニングルーティンの一部になっているほど、今では手放せなくなっています。

杏奈さん:私が幼い頃、母は忙しくて家にいる時間が少なかったのですが、今は70歳を手前に自分と向き合うライフスタイルにシフトしました。今、子育てと仕事でバタバタの私と逆転しているような状態です。SHUGYOKUは香りもテクスチャーも心地よく、かつ1品1品が高機能で使い方も自由。私のように多忙な方でも、母のようにスローなご自愛ケアを楽しみたい方でも満足できる懐の深さも魅力ですよね。

SHUGYOKUスタッフ:おふたりの言葉の一つひとつに美意識の高さを感じます。「クレア家の美の掟」のような、受け継がれている美容法などはあるのでしょうか?

バーバラさん:杏奈が12歳のときから、スキンケアのレクチャーはしていましたね。

杏奈さん:そうそう。母は本当にスキンケアを大切にする人なので、私の肌にちょっとトラブルが起きるとすぐクリニックに連れて行ってくれました。「自己流じゃダメだ」と正しいスキンケアを習いに百貨店の化粧品コーナーでB.Aさんに連れて行かれたことも(笑)。母がエステやネイルサロンに行く時はいつも一緒について行って、ふたりでトリートメントを受けたり、ネイルをしてもらったり。

SHUGYOKUスタッフ:12歳から美の英才教育を受けてこられたのですね! おふたりが美しい理由がよくわかりました(笑)。ということは、バーバラさんのお母様も美意識がとても高い方なのですか?

杏奈さん: 確かに、祖母は94歳には見えないほど若々しくてきれいですね。ヘアセットもマッサージもネイルもいまだに欠かさないので、美しくあることが見た目だけでなく心のウェルビーイングになっているのかもしれません。

SHUGYOKUスタッフ:杏奈さんはお嬢さまにどんな美の教育をされているのですか?

杏奈さん:私が若い頃は誰かに教わらないとわからなかったことが、今はSNSやネットですぐにいろんな情報を自分からとりにいけるので、私の方が教育してもらっているのではと思うほど、娘の方が詳しいです(笑)。韓国コスメが大好きで、新大久保で買ったフェイスパックで毎日ケアしたりして、自由に自分らしく美容を楽しんでいるようです。

SHUGYOKUスタッフ:美容のスタイルは違っても、4世代で美容好きなんですね。最後に、お二人が目指すビューティ像を教えてください。

杏奈さん:ずっと憧れ続けているのは、オードリー・ヘプバーン。彼女の人生は波乱万丈で、辛いこと苦しいことたくさん経験されてきたはずなのに、いつだってポジティブで、最期まで可憐でお花のように美しいまま私たちの記憶に残っています。それは心の強さがあるからなんじゃないかと思うんです。私もそんなふうに、外見だけでなく心の清らかさや美しさ、芯の強さを感じられる女性に成長していけたらと思っています。

バーバラさん:そう、本当の美しさは外見だけでは叶えられないもの。内なるエネルギーや強さが内面の美となって、その人らしい魅力を輝かせてくれると思うから。美しくエレガントに、エネルギッシュに、生き生きと歳を重ねていきたいですね。